「もう、先生、新卒あきませんわ・・・」
「今、ウチも100万円のせて引き抜きしようと企んでますねん」
建設業界の人材獲得競争が激しくなっています。
特に中小企業は新卒を採っても採っても辞めていきます。
冒頭のセリフは新卒採用にかなり熱心だった社長のお言葉なのです。
「社員を引き抜かれてしまった」
「せっかく育った若手がライバル会社に転職した」
という話をあちこちで聞くようになりました。
これは長期で決済する日本型賃金システムの終わりの始まりを意味しています。
本セミナーは北見式賃金研究所様実施の建設業賃金調査に基づき、
建設業を事例とした勤続重視ジョブ型給与制度のつくり方をお話し申し上げます。
まさにジョブ型・職種別賃金の幕開けです。
これは若手人材が足りず、職務ベースの賃金管理へと移行する、貴社の近未来でもあります。
建設業以外の業界の方もご参考にしていただけると思います。
セミナー概要
その① 建設業の最新賃金事情
・建設業の賃上げ実態
・建設業の基本給、所定内賃金、賃金総額、年収は?
・60歳以降の賃金は?
その② 建設業 勤続重視ジョブ型給与制度
・勤続重視型賃金カーブの設計
・昇給制度
・諸手当
・65歳定年制度の設計と60代の賃金の決め方
日時 | 2024年8月9日(金)15時00分~16時15分【日程変更】 |
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形式 | オンラインセミナー(ZOOM形式のウェビナー) ※参加していることは他の参加者に知られることはありません。 |
講師 | 福田 秀樹 |
参加資格 | 顧問先様のみご参加いただけます。 ※お申し込みは不要です。 ※ご参加について、「セミナー(ウェビナー)のご参加について」をご覧ください。 セミナー(ウェビナー)のご参加について |