人事評価制度コンサルティング

人事評価制度で経営の意思を伝え、
リーダーシップを補強する!

御社ならではの人事評価制度をゼロから設計

メルマガ登録で読者限定動画進呈 インフレ・デフレ問わない “25年“使える賃金制度はこう作る!
※同業の方はご遠慮ください。

大手の真似では解決しない!
中小企業だからこそ必要な評価制度とは?

  • 人事評価ができる管理職人材が不足していることに加え、評価のばらつきが激しい
  • 評価制度が複雑で形骸化していて、意味をなしていない
  • 賃金と評価がリンクせず、社員が納得していないのか、離職が相次いでいる
  • 立派な制度を導入したが、運用ができずに機能不全になっている

クライアント

~もっと早く福田式に出会えていればよかった~

製造業A社(社員150名)は、大手企業出身の総務部長が高度な評価制度を導入したものの、制度が複雑すぎて形骸化。社員は目標管理のために低い目標を立てるばかりで、制度は信頼を失い、全体の士気が低下していました。

福田式では、評価項目をわずか5つに絞り、評価基準をシンプルかつ明確化。評価する管理職の負担を軽減するため、実践的なフィードバック訓練を実施しました。

結果として、評価制度が無理なく運用され始め、社員の不満が激減。管理職も「評価を伝える場がチームの成長を促す瞬間に変わった」と語っています。

導入事例からわかる!
福田式コンサル成果

御社と似たような課題をお持ちの会社はありますか?
詳細をお伝え出来ないのが残念ですが、下記はほんの一例です。

スクロールできます

Case 1

製造業(社員150名)

課題:
5年前に大手企業出身の総務部長が主導して人事評価制度を導入した。●●●ビール出身の方だった。目標管理制度で成果を測り、行動評価、能力評価を職務別に詳細に定める内容だった。結局、2年経過し、運用は破綻し、目標管理も「だたやっているだけ」となり、社員からは「人事評価が納得できない」という声が鳴り止まなくなった。

解決:
目標管理制度の達成度を点数化して、成果評価に直結させることを廃止し、評価項目も5つ程度、拍子抜けするほど評価制度は簡素化。そのかわり、人事評価の考え方・やり方の意思統一と評価フィードバックのやり方を伝授

成果:
人事評価制度が評価する方もされる方も「手にのる」感覚になり運用がまわりはじめた

Case 2

卸売製造業業(社員320名)

課題:
評価のばらつきが激しく、ある部署はS評価が連発し、ある部署ではD評価が連発するほど格差が激しく調整もできない状態であった。また、部下の自己評価と上司の評価の違いを上司が具体的に評価項目毎に説明をする義務を負わされていたので、上司は部下の自己評価に引っ張られ甘い評価となる傾向が顕著であった。

解決:
ばらつきが少なくなるように人評評価表を再設計。評価者訓練は原則しない前提。自己評価も廃止。評価フィードバックの訓練は実施。

成果:
評価のばらつきが極めて少なくなった。適切に上司が上司の評価を具体的にフィードバックすることを重視するようになり、従前の評価より上司の負担が軽減した。

Case 3

製造業(社員280名)

課題:
ここ8年で社員が4倍以上に成長した。プロバーの管理職と外部の中途採用の幹部がおおむね1:1程度であった。中途採用の幹部は大手企業出身の方で大手で管理職経験の有る方が大半であった。人事評価の考え方・やり方について、京セラ方式、村田機械方式、三菱自動車方式、日本電産方式などを各人が主張する状態であった。プロバーの管理職は人事評価制度の運用の経験は皆無であったので、議論がまとまらない状態であった。

解決:
人事評価制度に正解は一切ない。したがって、当社はこれでいくのだ、これでいいのだと宣言し、簡素な評価制度を導入、その意思統一を行った。一方で、大手出身の方が自分の裁量で良いと思ったやり方を実行できる余地も残した。

成果:
徐々運用が円滑にまわっていき、プロバー社員の成長と当社の人事評価の意思統一ができあがっていった。

福田式賃金管理事務所 代表 福田秀樹

オンラインでも、対面でもOK!
無料相談、承っております

ただし、代表・福田秀樹が全責任を持って対応するため、空き枠には限りがあります
賃金・労務問題でもめている、労働組合・監督署対応で緊急を要する場合はその旨をおっしゃっていただければ配慮させていただきます。

福田式人事評価制度
選ばれる3理由

500件以上実例分析をして分かった!
中小企業にピッタリのノウハウを提供

福田式は、500件以上の実例分析と300社を超える支援実績を活用。中小企業のリアルな課題に合わせた具体的で効果的な解決策を提案します。企業の規模や運用に合ったシンプルで実行可能な方法を採用。「できる仕組み」「使える仕組み」を作ることをお約束します。

大手のモノマネはしません!
中小企業に特化して、トータルサポート

大手企業向けの複雑で非現実的な仕組みではなく、空理空論を排除し、経営に役立つ制度を実現します。また、社員に説明する資料を作ったり、管理職が評価を伝える練習を手伝ったり、リソースの少ない中小企業をトータルでサポート

実績豊富な代表が直接指導!
300社以上の支援実績に裏付けられたオーダーメイド

代表・福田秀樹が、300社以上の支援実績と500件を超える実例分析をもとに、貴社の課題を深く理解し、解決策を直接提案します。一律的なひな型に頼らず、各社固有の問題に即した「完全オーダーメイド」の評価制度を設計。経験豊富な代表が直接携わることで、現場で確実に成果を上げる仕組みを提供します。

人事評価制度コンサル
結果を出すための手順

STEP
無料相談・お問い合わせ

当方でお役に立てるのか、ご来社又はZOOM面談にて現状の課題やご希望をヒアリングさせていただきます。

STEP
現状分析と提案

ヒアリングした課題に基づき、500社以上の実例分析と300社位以上の支援実績に裏打ちされた具体的な解決策やプロセスをご提案。

STEP
制度設計・導入サポート

人事評価制度の設計、導入、運用まで一貫して支援します。

STEP
運用支援とフォローアップ

必要に応じてアウトソーシングやメンテナンスも対応します。

よくある質問

人事評価制度コンサルティングでは、どんなことをしてくれますか?

主な内容は以下となります。一部、給与制度のコンサルティングと重複します。(★)はご要望がある場合に限ります。

 ・等級制度の設計・導入(★)
 ・組織づくりの見直し、上司(評価者)・部下(被評価者)の明確化
 ・人事評価表の設計
 ・目標管理制度の設計・運用(★)
 ・従業員説明会資料作成
 ・評価者研修
 ・被評価者研修(★)
 ・目標設定面談研修(★)
 ・評価フィードバック面談研修
 ・人事システム・タレントマネジメントシステムの選定サポート(★)
 ・行動指針・ルール策定(★) 
 ・教育体系(段階的な教育科目と制度設計)(★)

後継社長です。社員100名です。創業者である会長(父)は人事評価制度の導入に反対しています。100名程度の規模ならどこも人事評価制度があるのではないでしょうか?

社員規模が100名程度でも人事評価制度なるものがない会社は世の中にたくさんあります。社長が一人ひとりの社員を正しく評価し、賃金を決めても問題が起こらないリーダーシップがあればテマがかかり、融通が効かない人事評価制度はつくる必要はありません。会長の時代はそうだったのだと思います。しかし、社長が求める理想の人材像と現実の人材との間の大きなギャップをお感じであれば人事評価制度を検討されるほうが良いです。どのような人が高い評価を得るのか、またマイナス評価されるのかを明示することが求められていると言えます。おそらく、社長様と会長様とで、現状認識、つまり未来に向かっての理想の人材像が異なっているのかもしれませんので、そこから経営方針を含め経営の意思を統一していくことです。

賃金制度はそのままで、人事評価制度だけ見直すことはできますか?

はい、可能です。人事評価制度の抜本的な見直しだけをご依頼いただけます。賃金制度をそのまま維持する場合でも対応いたしますのでご安心ください。

書籍やセミナーで学びましたが、当社に合う制度が作れるか不安です。大丈夫でしょうか?

人事評価制度や賃金制度には正解がありません。多くの書籍やセミナーで語られていることは成功の仮説に過ぎません。私もこの分野での正解は持ち合わせていませんし、正直なところやってみないとわからないこともたくさんあります。そんな私の強みは持っている事例の数です。他社は実際どうしているのか、何をやり過ごしているのか、どこでつまづいたのか・・。泥臭く、かっこ悪く、筋の通っていない事例ほど表にでませんが、実はこれが貴重なノウハウなのです。それをもとにご一緒に考えていければと思っています。

賃金制度や人事評価制度の作成にはどの程度の期間が必要ですか?

企業規模・労働組合・面談者が誰かによって変わってきます。社長様と福田秀樹の1対1で面談して決めることができれば最速で半年以内で完成します。一般的には1年前後かかります。労働組合があり交渉が長引く場合、決定権者のご同席がない場合などは1年半以上はかかります。

コンサルティングの進め方はどのようになりますか?

福田秀樹とオンライン又はご来社による面談により行います。最低月2回以上の面談が必要です。社員研修や説明会で必要があればご訪問により対応しています。

費用や契約形態について教えてください。

期間はニーズや難易度によって異なります。ご支援にあたりましては顧問契約をお願いしています。2つのコースがあります。

①社会保険労務士の顧問契約

様々な労務相談に加えて、雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金の事務をお手伝いさせていただきます。また、一定の割引料金を加算して、給与制度や退職金の見直し・就業規則・契約書の作成などのコンサルティング業務もさせていただきます。必要あれば給与計算業務も受託します。

②相談顧問契約

様々な労務相談に加えて、給与制度や退職金の見直し・就業規則・契約書の作成などのコンサルティング業務をさせていただきます。もちろん、労使間のトラブルにも迅速に対応いたします。この契約は雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金の事務は含まれていません。

料金は案件によりますので、まずはお話をお聞かせいただくことになります。そのうえで料金をご提示申し上げます。

地方の会社でも対応可能ですか?

はい、全国対応しております。東北から九州まで多くの中小企業様にご利用いただいております。オンライン面談を活用し、遠隔地でも問題なくサポート可能です。

スポットでのコンサルティングは依頼できますか?

はい、1回2時間52,500円(税込)でスポット相談を承ります。ただし、継続的な支援をご希望の場合は顧問契約をお願いしております。

まずは無料相談で、
御社の課題をお聞かせください!

社員の評価に迷いや不満を抱えることは、経営者にとって避けられない課題です。その評価基準が社内で受け入れられていないと、努力が報われない風土を生む原因にもなります。

私たちはこれまで300社以上の中小企業で、この課題に寄り添い、解決策を見つけてきました。もし「今の人事評価制度に自信がない」と感じているなら、どうぞ一度ご相談ください。

あなたの会社にフィットする“これでいい”と思える仕組みを一緒に作り上げましょう。

お急ぎの場合でも、できる限り柔軟に対応しますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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お問い合わせ・ご相談はお気軽に

075-257-5444

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