給与制度コンサルティング

若手の定着を促進したい、能力主義にしたい、業績連動としたい!もっと業績を上げて報いたい!

給与制度の見直し
福田事務所にお任せください!

福田事務所は中小企業の給与問題の解決に特化したコンサルタント事務所です。
これまでの実績は全国300社以上に及びます。

Problem

社員の採用・定着・育成・戦力化に
資する給与制度になっていますか?

  • 初任給が曖昧な給与制度ではありませんか?「前はいくらもらっていたの?」方式ではありませんか?
  • 若手が定着する給与制度になっていますか?
  • 幹部に報いる、幹部になりたいと思うような給与制度になっていますか?
  • 上昇志向を喚起する実力主義の給与制度になっていますか?
  • 上げやすく、下げやすい、人事評価や業績に連動できる給与制度になっていますか?
  • 利益還元・業績志向の賞与制度になっていますか?
  • 人事評価制度はズバリうまくいっていますか?
  • 60歳以上の嘱託社員の給与のルールは明確ですか?
  • 役員報酬・役員退職金は合理的な決定方法になっていますか?
  • 退職金制度は時代にあっていますか?

Why

なぜ給与制度コンサルティングで給与制度を見直すべきなのか?

Reason1

辞めてほしくない社員が辞め、有能な人材が採れません!

辞めてほしい社員は辞めず、辞めてほしくない社員が辞めていきます。
つまり、将来の幹部候補である優秀な人材を失います。
社内の給与が適正でなければ、人が採れる初任給を提示できず深刻な採用難に陥ります。

Reason2

社員のやる気を喚起できません!

「やれば報われる!」社員と会社の一体感や仕事における自己実現は社長の給与制度に対する正しい考え方・やり方があってこそです。社員はなぜ会社に来ているのか?それは「給与をもらうため」です。

Reason3

労使のトラブルを誘発します!

給与制度は、信賞必罰が必要です。適正に給与を増額・減額する仕組みです。また、合法的な残業代の支払いなど、コンプライアンス(法令遵守)が大前提となります。これがなければ、労使トラブルや社員との信頼関係を失ってしまいます。

Reason4

会社の競争力・成長力、結果として多額のお金を失います!

会社は優勝劣敗の経済戦争のなかで戦っています。厳しすぎるのはいけませんが、甘すぎてもいけません。そして、会社の理念・経営目標・社員に対する期待行動を明確にし、厳しさと暖かさが両立するものでなくてはなりません。

Solution

福田事務所の「給与制度コンサルティング」が実現すること

人を採用できるようにする、人が定着するようにする、

人がやる気を起こすようにする、中高年がもっと頑張ってくれるようにする!
そして、社長が「これでいいのだ!」と納得して前に進めるようにする!

1

時代と自社にピッタリな給与制度(賃金表や昇給制度・昇格制度)が構築できます。

●年前に作成したものがもう合わない、違和感がある、複雑すぎて使えない・・・。中堅・中小企業にピッタリで使え、超長持ちする制度設計は福田事務所にお任せください。

2

世間の賃金相場に合った、また同業他社には負けない給与カーブが設計できます。

世の中には賃金決定に有用な統計資料はありません。足で集めた賃金データをもとに貴社に最適な給与カーブを自信もって構築できます。

3

業績連動の賞与制度が構築できます。

給与は社会が払い、賞与は社長が払います。まさに賞与は経営そのものです。一方で社員にとっては賞与も生活給です。ホドホドの緊張感とソコソコの安定感が求められます。

4

超高齢社会の退職金制度の見直しができます。

現在の退職金制度の原型や考え方は昭和30年代に出来上がっています。大きな改正があったのも平成10年代です。これからの時代の中小企業の退職金制度を福田事務所が提案します。

5

幹部の給与・役員報酬の決定ルールが構築できます。

業績責任は幹部や役員ほど問われるべきものです。幹部には手厚く報い、成果が上がらなければ厳しい処遇を行うことが求められられます。成果主義はまずは社長を含めた幹部からです。

6

中小企業にピッタリな人事評価制度と周辺の仕組みを整備できます。

中堅・中小企業にピッタリな実践的な人事評価の仕組みを構築したい、もう複雑な制度や失敗はコリゴリ・・・。そのお悩みを福田事務所が解決します。

7

あらゆる就業規則諸規程集が一新できます。

業種業態を問わず、上場企業・上場準備中の企業を含め、現場を知り尽くしているからこそ、可能となるあらゆる人事労務関係の実践的な規則・契約書類の整備が可能です。

Case

このような場面でご利用いただけます。

給与が安い、評価が不公平といって辞められた!

特に若手の初任給が高騰しています。せっかく採用し、3年経ってようやく戦力になると期待した20代~30代前半の若手が退職してしまう事例が後を立ちません。この問題を福田事務所が解決します。

ウチの会社は実力主義ではない!と有能な人の士気が下がっている!有能な人から辞めていく!

社内には和やチームワークが必要です。しかし、ホドホドの実力主義、ソコソコの緊張感も必要なのです。貴社にとって経営がうまくまわる最適な給与・賞与・退職金制度・人事評価制度により、業績向上に邁進する組織づくりをご支援します。

50代、40代のオジサンたちが「こんな会社、給与が全く上がらないので早く辞めたほうがいい」と若手に言いふらす。

すべての人が納得のいく給与制度・評価制度はありえません。しかし、世間の相場感や社会通念という理屈は存在し、マネジメントをしっかりすることでカバーできます。このしかるべきマネジメントをバックアップする給与制度を構築することになります。まっとうに頑張る社員は先の見通しは示したいものです。

ウチもやはり「ジョブ型給与」にしないとな~。いい人採れないし。

IT人材を中心に市場価値の高い仕事が増えています。これにより社内の給与水準では対応できないので「ジョブ型」の話が持ち上がります。また、企業の高齢化によるポスト不足のため「なんちゃって専門職」が多く発生し、給与と職務(成果)をあわせていかないと企業は立ち行かないという危機感も見え隠れ増します。「ジョブ型」のセンス・ニーズを取り入れた給与制度が必要な時代となっています。

未払い残業代で数百万円請求された!能力不足の社員の給与を減額したら監督署に駆け込まれた!

会社がビシッと社員に厳しいことを要求するために、コンプライアンス(法令遵守)は欠かせません。特に未払い残業代、給与の減額、解雇、ハラスメント問題は労働問題の花形となっています。対応を怠れば経済損失ばかりではなく、社員との信頼関係を失ってしまうことになります。経営と両立する法令遵守を意識した給与制度が求められています。

Flow

給与制度コンサルティングで行う手順

STEP
面談・相談

当方でお役に立てるのか、ご来社又はZOOM面談にて貴社の課題をお聞かせいただきます。

STEP
賃金診断

当社指定のフォーマットにて貴社の賃金データをご送付いただきますと、無料で診断及び解決の方向性の提案をいたします。ここまでは費用はかかりません。

STEP
ご契約

1年単位の顧問方式契約書を締結します。

STEP
取組みスタート!

貴社固有の問題点の詳細なヒアリングと分析を行います。そのうえで、より具体的な提案を行い、優先順位・着手手順などを明確にして、取組みをスタートします。おおむね月1~2回の面談が必要となります。

Contact

お問い合わせ・ご相談はお気軽に

075-257-5444

受付時間:平日9:00〜17:30(土・日・祝日を除く)

Service

中堅・中小企業の人事給与に特化した
専門コンサルタント事務所ならではのサービスを提供します。
給与に関連した採用、配置、評価、教育、人事制度、労働法務対策など
の対応もお任せください。そのお悩みは福田事務所が解決します。

無料の賃金診断

自社の給与は高いのか?低いのか?、若手が定着するか?役職者になろうと思える制度か?、社員のやる気を削ぐものになっていないか?コンプライアンスは大丈夫か?など徹底チェックします。

労務顧問

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