賃金/給与診断

あなたの会社の平均給与は、
採用競争に勝てる水準ですか?

給与診断で、人材定着とコスト最適化を図りましょう!

※同業の方はご遠慮ください。

厚生労働省の統計ではなく
リアルに”勝てる”給与水準をご存じですか?

  • 社員の離職率が高いのは給与が原因かもしれない、と心当たりがある
  • 競合企業と比べて、給与が高いのか、低いのか、実際のところがわからない
  • 「給与が低い」と社員から指摘され頭を抱えている
  • 優秀な人材が採用できず、定着もしないので、求人広告費ばかり浪費している

クライアント

~給与診断で離職率低下と採用成功のきっかけが生まれた~

製造業A社(社員200名)は、新卒初任給を業界平均と同水準に設定していました。しかし、診断で30代社員の給与が業界水準より低いことが判明。

この年代は生活費や家庭の負担が増えるため、特に給与面での不満が退職理由になりやすい層です。

福田式の診断後、30代社員向けに昇給プログラムを実施。

結果、給与面での退職者が減り、優秀な人材の定着が実現しました。さらに、求職者からの応募が増加し、採用活動にも好影響を与えました。

診断事例からわかる!
給与診断効果

貴社もこのような課題を抱えていませんか?
賃金診断するだけで、頭の痛い問題が解決する可能性があります。

スクロールできます

Case 1

製造業(社員200名)

課題:
新卒初任給は相場程度だと思っているが、30歳前後になると多くの社員が離職する。給与が低いと言われるが本当か。

解決:
賃金プロット図により検証し、賃金相場より低いことが判明したので、30歳前後の給与を是正。

成果:
おおむね35歳くらいまで賃金の是正昇給を実施。まだ離職率は低くはないが、給与が原因に辞めるという声は聞かなくなった

Case 2

建設業(社員80名)

課題:
現場監督(セコカン)が育ったら辞めていく。引き抜きにあう。

解決:
相場の上昇が著しい建設技術者の賃金プロットを作成しアドバイスして、年収数十万円単位の改善を行う。

成果:
離職率がおちついてきた

Case 3

卸売業(社員300名)

課題:
15年前にコンサルタントに依頼してつくった給与制度を初任給高騰にあわせて調整給、年齢給の是正に努めてきたがこれが本当に正しい水準なのかそもそも疑問がある。

解決:
賃金プロット図の作成・アドバイスにより若手の年収水準は適正だが、中高年と60代の給与が相場より2割高いことが判明

成果:
今後の人件費配分を見直すいいきっかけになった。

福田式賃金管理事務所 代表 福田秀樹

オンラインでも、対面でもOK!
賃金/給与診断のお申し込みはこちら

昨今の「人手不足」と「賃上げ」は高度な経営のスピード感のある来高度な経営の意思決定が要求されます。給与診断及びご面談は代表・福田秀樹が直接対応するため、空き枠には限りがあります。

福田式賃金/給与診断
選ばれる3理由

公式統計 + 実在データの圧倒的精度

福田式では、厚生労働省の賃金センサスなどの公的データに加え、全国の中小企業から収集した実際の給与データを独自に分析。例えば、「30代製造業の一般職」といった具体的な属性ごとに、地域や業種ごとの詳細な賃金プロットを作成します。このデータの精度により、単なる統計以上の「実態」を反映した診断を提供。他にはないリアルな情報をもとに、貴社の給与水準を正確に評価します。

プロット図で給与を一目で把握

福田式の賃金/給与診断では、給与水準を年代や職種ごとにプロット図で可視化します。たとえば、「20代営業職の年収が市場平均より10%低い」など、具体的な数値で課題が明確に。これにより、どの層に重点を置くべきかが瞬時にわかり、根拠のある改善策を提案できます。給与水準を「見える化」することで、採用や定着に必要な施策を的確に判断できます。

300社超の実績!代表が直接対応

福田式賃金/給与診断の最大の強みは、300社以上を支援してきた代表・福田秀樹が診断からアドバイスまで直接対応すること。豊富な経験と独自の分析力で、課題を的確に捉え、具体的な改善策を提案します。一社一社の実情に合わせたアプローチで、安心感のあるサポート体制を提供。福田式ならではの実績と信頼に基づく、確かな結果をお届けします。

給与診断流れ

STEP
お問い合わせ・賃金/給与診断申し込み

まずは、WEBよりお申し込みください。守秘義務契約が必要な場合は締結いたします。

STEP
賃金データの入力

弊社が賃金データ記入書式を専用クラウド上にアップしますので、ご記入ください。

STEP
お振込み

お振込みをお願いします。

STEP
賃金プロット図の作成

弊社が賃金プロット図を作成して貴社に送付します。

STEP
代表福田と面談(オンライン)

診断結果をもとに、賃金制度や人事評価制度について、簡単にアドバイスさせていただきます。福田事務所へのご来所も可能です。

よくある質問

企業規模はどのくらいまで対応いただけますか?

おおむね正社員300名以内を想定しています。それ以上の企業様・上場企業様も有価証券報告書その他福田式のノウハウにより診断はできる可能性はありますのでお問い合わせください。

弊社は東京に本社がありますが、対応していただけますか?

はい、47都道府県すべてに対応可能です。

職種別(食品卸売業の営業、ECサイト運営、経理課長等)の賃金情報を得たいと考えています。どこまで対応可能ですか?

現在、原則として職種別では賃金統計が作成できていません。ご面談時に職種名をおっしゃっていただければ、福田秀樹の相場感覚はお伝えさせていただける可能性はあります。

以前の指導を受けていた賃金コンサルタントより、厚生労働省の賃金センサス(賃金構造基本統計調査)が最も信頼できる賃金統計であるとして、毎年それを参照しています。そのコンサルタント会社から冊子も購入しています。御社も同様の統計で診断されますか?

弊社は主として、北見式賃金研究所様で作成・監修いただいている実在賃金統計をもとにご指導を行っています。補助的に賃金センサスを活用するこもありますが、賃金センサスは賃金決定のために作成された統計ではないことが難点です。たとえば、通勤手当が入っていたり、パートタイマーも正社員と一緒に集計されていたり、非常に精度が粗い情報で使いにくさがあります。もっとも、賃金センサスは職種別に統計情報がありますので、福田式独自のノウハウで加工して提供させていただいています。たとえば、運送業のドライバーなどは弊社も賃金センサスを参照しています。

職種別に●●システムの●●技術の対応ができるエンジニアの採用競争力をあげたいと考えています。相場を教えてくれますか?

その分野のIT技術者の統計情報は難しいです。完全な個別相対取引の時価の世界だからです。年齢・勤続要素を廃したジョブ型の年俸制となりますので、ライバル会社の求人表は人材紹介会社からの情報のほうが参考になります。

賃金情報は氏名が必要ですか?情報の取り扱いが心配です。

氏名の送付は必要ありません。情報のやりとりもメール添付のやりとりではなく、セキュリティーを確保したクラウド上で行います。また、守秘義務契約書もご要望があれば締結させていただきます。

賃金/給与診断の料金はいくらですか?

料金は以下となります。事前のお振込をお願いしています。ただし、コンサルの顧問契約に至った場合は下記の診断料を初月顧問料から差し引かせていただきます。

賃金/給与診断料(一般) 52,500円
賃金/給与診断料(建設業)82,500円

今の給与水準、社員の満足度、
すべてが見えてくる!

給与が採用と定着に直結する時代。

貴社の賃金水準は本当に競争力があると言えるでしょうか?

賃金診断は、給与が高いのか低いのかを“見える化”し、課題を明確にする第一歩です。曖昧な判断ではなく、データに基づいた確かな答えを求めることで、社員の満足度まで見えてくるはずです。

離職を防ぎ、優秀な人材を採用するための最初のアクションとして、今すぐ診断をご依頼ください。

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