育児介護休業法が、令和7年4月および10月の2段階で改正されます。
今回は、介護休業および介護両立支援制度の周知や、それらの制度の利用しやすい環境整備など、
介護休業関連を重視した内容となっています。
また、育児関連も柔軟な働き方を実現するための措置の義務付けなど、
規程の変更のみならず、企業に幅広い対応が求められています。
当セミナーにおいては、今回の改正点を分かりやすく解説し、
企業に求められる実務対応の要点をお話しいたします。
セミナー概要
・令和7年改正のポイント
・令和7年4月1日までに対応すべき事項は?
・「介護休業を取得しやすい雇用環境整備」「個別の周知と育児休業取得の意向確認」とは?
・育児介護休業規程等の改定が必要な事項は?
・令和7年10月1日までに対応すべき事項は?
・柔軟な働き方を実現するための措置とは?
・複雑になる個別周知・意向確認
日時 | 2025年2月7日(金)15時00分~16時00分 |
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形式 | オンラインセミナー(ZOOM形式のウェビナー) ※参加していることは他の参加者に知られることはありません。 |
講師 | 福田 秀樹 |
参加資格 | 顧問先様のみご参加いただけます。 ※お申し込みは不要です。 ※ご参加について、「セミナー(ウェビナー)のご参加について」をご覧ください。 セミナー(ウェビナー)のご参加について |