令和4年度 地域別最低賃金額改定の目安について 2022 9/21 給与計算実務ブログ 2022年8月8日2022年9月21日中央最低賃金審議会において、今年度の地域別最低賃金額改定の目安について答申が取りまとめられ、各都道府県の引上げ額の目安については、Aランク31円、Bランク31円、Cランク30円、Dランク30円となりました。この改定は10月から適用される見込みです。時給制の従業員だけでなく、日給月給制の従業員も月平均所定労働時間より時給単価を割り出して、最低賃金を下回る場合は給与改定が必要になりますのでご注意ください。【参考】各都道府県に適用される目安のランク●Aランク(31円)埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪●Bランク(31円)茨城、栃木、富山、山梨、長野、静岡、三重、滋賀、京都、兵庫、広島●Cランク(30円)北海道、宮城、群馬、新潟、石川、福井、岐阜、奈良、和歌山、岡山、山口、徳島、香川、福岡●Dランク(30円)青森、岩手、秋田、山形、福島、鳥取、島根、愛媛、高知、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄 給与計算実務ブログ