(1)中小企業の採用活動 3つの誤り
その1 どこへ行っても「優秀」と評価される人材を求めすぎる×
その2 能力重視で適性を重視しない×
その3 本人のやりたい仕事ならそのうち成果を発揮してくれるだろう×
(2)福田式「できる人材・できない人材」の見分け方
①採用~退職(トラブル発生含む)に至る、人事の膨大なデータ。
②採用活動とは、「良い人材」を採る活動ではない。
「採ってはいけない人を採らない」活動であると認識する。
③能力ではなく、個人特性(適性)を重視する。
能力の高い人=自社で活躍する人ではない。
④本人の仕事の希望・「頑張ります!」はあくまで参考。
(適性がないと後で苦労する)
⑤適性(個性)は種、仕事は土壌、成果は花。教育が肥料。
まずは土壌にあった種を見つける。
⑥計算問題は必ず実施する。
⑦人材診断システムCUBICの上手な活用
実際に適性テスト(20分程度)を受けて戴いたほうが
理解が深まりますのでまだご活用でない企業様はお申し出ください。
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